(2019年2月13日)
5月24日から26日にかけて沿海地方で開催される第5回太平洋観光フォラーラムで、第23回太平洋観光博覧会(PITE)が行われる。本年、政府は参加者のために新たに様々な施策を計画した。
ボリス・スツプニーツキー沿海地方商工会議所所長が提唱していたように、観光博覧会は沿海地方極東連邦大学のキャンパスで行われ、去年同様、展示ブースは連邦大学B棟5階及び6階で行われる。
ボリス・スツプニーツキー沿海地方商工会議所所長は「交流の拡大の他、地域的・国際的な観光物資の国内外の流通促進も博覧会の目的の一つである。今後は、新たな旅行形態として、文化的で歴史的なツアーの他、船旅やカジノ等、様々なツアーが組まれるだろう」と話した。
「東方の環」と呼ばれる沿海地方の地域の展示が博覧会のメインになる。地域の境界線を越えた、東方地域における統一的な構想・計画は、当地の旅行分野の可能性をさらに広げるだろう。
ボリス・スツプニーツキー沿海地方商工会議所所長によると、本年は様々な地域からの博覧会参加者拡大のため特別な補助が実施される見込みである。現在、中央団体との交渉が進んでおり、同時にクラスノダールやクラスノヤールスク、クリミア共和国などの地域との協議も進んでいる。この他、国外からの参加者も誘致されており、中国や日本、ベトナム、韓国、インドといった国々が沿海地方において自国への観光メリットを紹介することになっている。
また、本年は政府において、PITEへの参加促進のためにいくつかの興味深い施策が計画された。博覧会責任者のベロニカ・マルノーバは「まず博覧会の開催に際し、最先進科学技術が利用されます。例えば、来訪者のために、博覧会の関する全ての質問に答えるコンピューターを設置予定です。そしてPITEだけでなくフォーラム自体もフェイスブックやインスタグラム、VKなどのSMMで中継します。これによってフォーラムに来れなかった方もソーシャルネットワークを使ってフォーラムの状況を確認することができるでしょう。これに加え、博覧会用のオンラインプラットフォームを設置する予定です。ここではフォーラム来訪者が参加者同様登録され、登録者は自由に情報交換したり、実際に面会する約束を取り付けたりできます。このプラットフォームは3か月間稼働させる予定です。」と説明した。
観光博覧会«PITE»はフォーラムの大きな目玉の一つである。今回で23回目の開催となる博覧会は大きな成果を上げるだろう。昨年は、大規模な観光ブースで400人以上の旅行会社代表や海外政府の代表が一堂に会している。